携帯サイトを作成し始める際に、必ずや作成者を悩ませる問題…
それは対応キャリアをどうするかということ。
ユーザーが一番多いドコモ対応サイトにするのか、それとも3キャリア同時に対応させるかどうか…これらはサイトの規模や管理者のモティベーションに左右します。
ただし、ある程度知識を持った上でサイトを作成すれば極力少ないページで多キャリアに対応させたサイトを作成することも可能です。それではじっくり見ていくことにしましょう。
それは対応キャリアをどうするかということ。
ユーザーが一番多いドコモ対応サイトにするのか、それとも3キャリア同時に対応させるかどうか…これらはサイトの規模や管理者のモティベーションに左右します。
ただし、ある程度知識を持った上でサイトを作成すれば極力少ないページで多キャリアに対応させたサイトを作成することも可能です。それではじっくり見ていくことにしましょう。
まず、携帯キャリアですが現在のキャリア数は携帯端末に限れば3つ。ドコモ、au、ボーダフォンです。
携帯サイトのページを構成する基となる言語は今現在主流の携帯電話では、HTMLもしくはXHTMLになりますから、これらの言語で書いたページでなおかつ、シンプルなタグであれば、おおかた同じようなレイアウトでホームページを作成できます。
しかし、問題は絵文字です。これがとてもやっかいです。
ページに絵文字を表示させる際の(X)HTMLへの記述ですが、各社まったく異なります。
例えばドコモの場合は比較的簡単で
とタグではなくコードを入力します。絵文字入力ソフトをダウンロードすれば簡単に入力が行えます。また、もとはコードなので上からFONTタグをかぶせれば、絵文字の色を変えることも出来ます。
ボーダフォンの場合も同じようなコード(正確にはWEBコード)ですが、iモードとの互換性はありません。
auの場合は、2社とは違い、タグ独自属性で絵文字を読み出します。
のように記述します。ローカルつまり、機種側から絵文字を読み出すようなスマートな命令で僕は個人的に好きですが、いかんせんもとはIMGタグなので、当たり前ですがPC等では「X」表示になってしまいます。また、作成する際にいちいち絵文字表を見ながら作成するのが少々面倒。
このように、絵文字の読み出し方は各社まったく違います。絵文字を使わなければ簡単にホームページを作成できますが、絵文字をふんだんに使ってかわいいサイトを作成するとなると、これらの絵文字問題を解決しなければなりません。
そこで、プチ情報ですが、
auの場合、iモード絵文字との互換性があります。auの技術情報では以下のように書かれています。
実機で試しましたが、確かにiモード絵文字はauの絵文字に変換されて表示されます。
ということで、絵文字という点で考えれば、とりあえずiモードとauのページは一緒にしてしまっても問題はありません。
これにauのCSSやau独自の絵文字を入力するなどの必要性が出てくればau専用のページを作成する必要がありますが、auより遙かに少ないiモード絵文字で満足できるのならば、iモードページでauも対応させてしまうことも可能です。
従って以上をまとめると、絵文字を使用して3キャリア対応のサイトを作るのなら、最低2キャリア(iモード、ボーダフォン)に対応させる必要があります。
機種によるページの振り分けやモバイルサイトに適したディレクトリ構造はまた次回お話しします。
追記:
公式サイトでさえ、ボーダフォンには非対応のサイトがまだまだ多いのは、単にユーザ数の問題だけでなく、こういった絵文字の互換性の問題によるものが大きいようです。
携帯サイトのページを構成する基となる言語は今現在主流の携帯電話では、HTMLもしくはXHTMLになりますから、これらの言語で書いたページでなおかつ、シンプルなタグであれば、おおかた同じようなレイアウトでホームページを作成できます。
しかし、問題は絵文字です。これがとてもやっかいです。
ページに絵文字を表示させる際の(X)HTMLへの記述ですが、各社まったく異なります。
例えばドコモの場合は比較的簡単で
Shift-JISのバイナリコード入力(全機種にて推奨)
とタグではなくコードを入力します。絵文字入力ソフトをダウンロードすれば簡単に入力が行えます。また、もとはコードなので上からFONTタグをかぶせれば、絵文字の色を変えることも出来ます。
ボーダフォンの場合も同じようなコード(正確にはWEBコード)ですが、iモードとの互換性はありません。
auの場合は、2社とは違い、タグ独自属性で絵文字を読み出します。
<img localsrc="絵文字番号" />
のように記述します。ローカルつまり、機種側から絵文字を読み出すようなスマートな命令で僕は個人的に好きですが、いかんせんもとはIMGタグなので、当たり前ですがPC等では「X」表示になってしまいます。また、作成する際にいちいち絵文字表を見ながら作成するのが少々面倒。
このように、絵文字の読み出し方は各社まったく違います。絵文字を使わなければ簡単にホームページを作成できますが、絵文字をふんだんに使ってかわいいサイトを作成するとなると、これらの絵文字問題を解決しなければなりません。
そこで、プチ情報ですが、
auの場合、iモード絵文字との互換性があります。auの技術情報では以下のように書かれています。
■WAP2.0ブラウザ搭載端末
近似の絵文字を表示します。 (例えば、野球のバット→野球のボール)
※ 一部の絵文字については対応しておりません。
■HDMLブラウザ搭載端末
近似の絵文字を表示します。 (例えば、野球のバット→野球のボール)
※ EZサーバ側にて対応しますのでビルドインアイコンでない場合があります。
※ 一部の絵文字については対応しておりません。
実機で試しましたが、確かにiモード絵文字はauの絵文字に変換されて表示されます。
ということで、絵文字という点で考えれば、とりあえずiモードとauのページは一緒にしてしまっても問題はありません。
これにauのCSSやau独自の絵文字を入力するなどの必要性が出てくればau専用のページを作成する必要がありますが、auより遙かに少ないiモード絵文字で満足できるのならば、iモードページでauも対応させてしまうことも可能です。
従って以上をまとめると、絵文字を使用して3キャリア対応のサイトを作るのなら、最低2キャリア(iモード、ボーダフォン)に対応させる必要があります。
機種によるページの振り分けやモバイルサイトに適したディレクトリ構造はまた次回お話しします。
追記:
公式サイトでさえ、ボーダフォンには非対応のサイトがまだまだ多いのは、単にユーザ数の問題だけでなく、こういった絵文字の互換性の問題によるものが大きいようです。
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引き続きコメントありがとうございます。
そうですね。iモードの絵文字は他社に比べて少ないですよね。 ドコモユーザーはよくこの数でメールをしているなと感心しています。 最近はメールの送受信については絵文字の相互変換が可能になりましたが、WEBについても他社間で互換性を保って欲しいものです。 そもそも絵文字の数に違いがあるので、完全な互換は無理なのでしょうが… ちなみに、auとドコモのページを同時に作成する方法では、auにおいて本来入れることができないタグの中でも絵文字が表示できるという利点があります。 例えば、<input type="submit">タグの送信ボタン上の文字列に絵文字を表示したい場合でも、auではIMGタグで指定する関係上、 <input type="submit" value="<img localsrc="157">">なんていう記述はできません。 一方ドコモのバイナリ入力によって互換モードを経由して表示する場合では、バイナリデータとして扱えるドコモ絵文字による入力が可能となるので、HTML構文エラーを回避することができます。 シバ犬@管理人 | URL | 2006/10/17/Tue 01:13 [EDIT]
現在はau+DoCoMoとsoftbank用で二通り作っていますが、DoCoMoの絵文字を使ってauでも表示する際に一部の絵文字が表示不可とも書いてありますが、自分も確認してみるとDoCoMoのshift-jisコードがない拡張絵文字は表示されないみたいですね。
拡張絵文字の中でどうしても使いたい絵文字があるので残念なのですが… shu | URL | 2006/10/16/Mon 09:57 [EDIT]
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